BI CI CLASSICA ( ビ チ クラシカ)

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こんにちは。

なんともお久しぶりすぎでございます!!

お盆が過ぎて

雨の日をいくつか過ごしていたら

灼熱の太陽はどこかへ行ってしまい

めっぽう涼しくなりましたね。

ブログも全然ご無沙汰になってしまっており

皆様の記憶から忘れ去られてしまうのではないかと

心配もしてみたりしながら

放置し…

8月20日を迎えました。(おそっっ)

さてっ

ということで今日も張り切って自転車紹介していきましょー!!

今日の主人公はこちら

『PL』

そうそう。

あの毎年盛大に打ち上げられるあれです。あれ。

(写真はWEB画像からお借りしました。)

『PL花火』

夜空に輝く綺麗な花火でしたねー

って。

PL違い!!

本当の主人公はこちらです。

PALETTI 1980年代(中頃)※デットストックです。

SIZE:550mm

MODENAの近くにある店舗で

ブランド・店舗共に今も健在でございます。

ジジが5月にイタリアへ帰省した際に実際にこちらの店舗へ出向き

PALETTIさんから直接譲り受けたこちらの自転車

内容はこれまた素晴らしいものとなっております。

『PL』主張がすぎるほどに

フル刻印入りのPALETTIフレームでございます。

シートポストの刻印なんかは

声にだして読んだら

「ッレッティ!!」

てな感じでしょうか。

まるでパーティーが始まりだしそうな一台です。

私のこんなにおふざけな説明とは裏腹に

PALETTIは今もなお

しっかりとチームを所有し、80年代前後の活躍はもちろん

現在も新旧(クロモリからカーボンフレームまで)の自転車を生産しながら

活躍しているブランドです。

ヘッドマークの馬が立ち上がった姿は

まるでフェラーリを思わせるようなマークですが

MODENAがフェラーリの本拠地だからだそうで。

この付近のメーカーさん達は

こういった馬の立ち上がった姿をマークとして使うことが多いのだそう。

こういう背景は

とてもわかりやすくて良いですね。

コンセプトもマークも

シンプルイズベストだと思います。

一目見て産地やマークをあしらった背景がイメージできるものなんて

そうそうにないんじゃないかと。

このマークに負けず劣らず

PALETTIのブランドはしっかりとMODENAで根付いている事も

素晴らしいなと思うばかり。

この地と共に歩んできたPALETTIさん。

ジジが5月の帰省時に会って楽しく色んな話をしていたらしいのですが

帰国後一カ月ほどして

PALETTIさんが心臓の病気を患って

急に亡くなってしまったと連絡が入りました。

たくさんの活躍と

たくさんの感動を与えたブランドを築き上げた方が

また一人いなくなってしまい

こうして

当時のクロモリ界を盛り上げた世代の方からの

大切なメッセージを残して伝えていける事は

趣味の粋を超えて

とても責任のある大事な役目なのではないかと

そう感じる今日この頃でございます。

ママチャリでもロードバイクでもヴィンテージものでも

自転車としての使い道は全て同じかもしれませんが

こういう魂のこもった「モノ」と

安価を目指して量産された「モノ」との違いは

一目瞭然

自転車から醸し出されるオーラが違うんだと

感じずにはいれません。

当店の自転車は

30万円~40万円ほどの

自転車としては高額なものが多いですが

それ以上に

作り手の思いを形に変えて伝えていくことが一番の作業なのだと思うし

その思いに「セール」なんて言葉は

あるはずもないもので。

たまに「ちょっと安くなりませんか?」と聞かれる事もありますが

一切この作り手さんたちの思いを「セール」にする気もないと

断言しますm(_ _ )m

この当時のビルダーさん達が残した

思いを一緒にご購入頂ける方に

大切に乗って頂きたいと。

そういう思いでレストアをしているんだと。

ジジの思いを代わりに言葉にするならば

そんな感じなのだと思います。

私もそりゃ安い方が良いに決まってるから

もう少し幅を広げて

そこまで本格的でないものも安く販売したらいいのに。

とぶつくさ言い続けてきましたが

「そんな適当な自転車を扱うつもりはない」

とハッキリ言いきられてしまい

それでも一般的に求められる事は「安さ」だったりするんですけどーー。

と反論しつつ

自分の気持ちが入らないモノに力を注げないという

悲しくも不器用な生き様があるからこそ

ここにある自転車たちは輝きを取り戻す事ができるんだなぁと。

そう思う次第であります。

そして

PALETTIさん。

素晴らしい自転車達を

たくさん世に残してくれてありがとうございます。

これから

このお店を出てからもPALETTIさんの作った自転車を通して

たくさんの輪が広がっていくことを願って。。。

Ciao!!

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