BI CI CLASSICA ( ビ チ クラシカ)

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物づくり精神

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皆さんこんにちは!

 

ALEXです。

 

少し涼しくなってきたところ、

 

今日はこの自転車の登場です。

 

どっどーん!

 

 

色を見た瞬間分かった方もいると思いますが、

 

そう、ビチクラシカの誇る、

 

ヴェラーティフレームです。

 

いやー、輝いてる!

 

 

僕は以前にもヴェラーティが

 

ヴェラーティフレームを組んでるところを

 

見たことはありますが、

 

製作に関わったのはこれで初めてですので

 

出来上がったときはそりゃ嬉しかったですね!

 

 

 

イタリアで製作されたフレームは

 

日本で塗装に出されるため、

 

一度、裸のままビチクラシカに来ます。

 

ここでもやはり、ヴェラーティがお得意の

 

「手間をかける」

 

が始まります。

 

メッキのために磨かれている箇所を

 

さらに念入りに磨いてやろうじゃないか。

 

とラグを磨いていくヴェラーティ。

 

私もフォークをせっせと磨いていきました。

 

 

 

 

イタリアのビルダーさんに作ってもらったフレームには

 

全て『FATTO A MANO』

 

とハンドメイドを示す刻印が入っています。

 

 

 

そしてこのシートステー・・・

 

めちゃくちゃ細くないですか!?

 

クロモリに優しい世の中ももう終わったこの時代、

 

クロモリパーツの入手も安定しないのが現状、

 

特にビチクラシカのような小さなお店が

 

オリジナルフレームを作るのは至難であり、

 

想像を超えるものがあります。

 

イタリア生産であるからこそ分かりあえる部分もあれば

 

平気で仕様変更をしてくる驚きもあり、

 

毎回試行錯誤をしながら

 

丁寧に、そして根気よくオーダーをして

 

製作しているヴェラーティフレーム。

 

毎回こちらから連絡しないと

 

中々動きがない人たちではあるものの…(笑)

 

今回はイタリアの方から、

 

この細いシートステーを使ってみないかという提案があり、

 

(めずらしすぎる…!)

 

「いや、、、これって・・・・・・・・・・」

 

 

 

「ええですやん!!」

 

という事で挑戦してみた次第です。

 

 

 

ラグやエンドなど、至るところに

 

ロゴや文字の刻印が目立つ中、

 

注目したいのが、この

 

ブラケット下に刻まれた大きな刻印。

 

「見えない隠れた所こそこだわるのが

 

イタリア的な美。」

 

と語るオーナーのヴェラーティ。

 

このためにも変速ワイヤーはBBの下ではなく上を通しています。

 

お客さんが持って来たパーツで

 

ステムは黒でハンドルはシルバーのチネリ?って

 

ヴェラーティも突っ込んでたけど、

 

お客さんの思い入れが詰まったハンドルのようです。

 

そんなハンドルをつけて

 

ずっと楽しみにしていたヴェラーティフレームと

 

ご対面

 

 

二人でずっと眺めていました。(笑)

 

乗ってみたら?と言うも、

 

次回引き取りに来るまでお預け

 

との事でした。

 

 

7年程の月日に渡り、

 

ヴェラーティフレームを製作してきましたが、

 

最近、お客様から

 

「いろんなフレームも乗ってきたけど、

 

ヴェラーティフレームが一番優しい。」

 

なんて声も頂き、

 

美しい

 

とか

 

かっこいい

 

とか

 

そんな言葉ではなく

 

一番心に残る嬉しい言葉だなとしみじみ思うわけです。

 

そんな声を原動力にこれからも

 

フレームを製作していきたい思いです。

 

当初

 

NAKAGAWAでの製作から始まり、

 

イタリアンメイドで製作してきましたが、

 

ヴェラーティの

 

メイドインジャパンへのモノづくりへの敬意は、

 

今も昔も変わることなく

 

もう一度日本のビルダーさんと組んでみたいという思いから

 

再び日本での製作を考えているところです。

 

まだお伝えできる内容ではないですが

 

今後のヴェラーティフレームが楽しみですね。

 

今後とも宜しくお願いします!