BI CI CLASSICA ( ビ チ クラシカ)

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こんにちは!!

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!!

みなさん。

以前にジジがイタリアへ帰国していた事覚えていらっしゃいますか??

「自転車ネタが盛りだくさん♪」とか言っておきながら

気づけば5月も終わりに近づいておりました・・・・

えらいこっちゃ!!

という事で本日は

「ジジのイタリア帰省日記 ~とある巨匠を求めて~」

編でお送りしたいと思います。

さてさて。

真っ先にジジさんが足を向けた先はココ。

そうです。

当ブログでも何度か登場していた

あの奇跡の名車を生み出す巨匠ビルダー

marastoniさんのお宅!!!

そして出迎えて下さったのはもちろん・・・・・

marastoniさん!!!!!

御年92歳!!!!

とても92歳と思えないほど元気でいらっしゃいます。

部屋の中にはこんな写真も。

(ブレ気味ですみません。。)

カッコイイ・・・・・・・・・

このゼッケンの感じを見ると

エロイカに出場した時の写真でしょうかね?

なんと205kmのコースを完走されたとかいう話。

すごすぎる!!!

そう言えば、、、

先日、とある61歳のお客様がこんな一言を残してお店を後にしたのですが。

「トラック一台分の薬より、一台の自転車を。」

と。

確かに、ご本人様も全く61歳には見えない容姿で

とても健康的で元気でいらっしゃる。

なんて説得力のある言葉なんでしょう。と思っておりましたが

まさにマラストーニさんも

この言葉がピッタリなお方の一人!

「見習わないと・・・」

と思いながら

一度もツーリングに参加したことのない私。。。

矛盾・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・で!!!

話しが脱線しましたがww

さらに部屋を見渡すとこんな写真も。

どなたかわかります??

実は、これがあの有名な『marco marastoni』の名前を残す事となった

息子様の『marco』です。

本当に残念な事に

当時事故で息子様を亡くされてからというもの

一時はショックのあまりに自転車制作もできなくなるほどになっていました。

そして再び復活を遂げた時に付けた名前が

『marco marastoni』

(2009年 撮影 @・BI・CI・CLASSICA)

これは有名な話ですね。

そして、それからもmarastoniさんは幻と呼ばれる名車を

いくつも世に産み出していくのですが。。。。

そんな話しをしているmarastoniさんを

しばし動画に収めましたので

正真正銘、元気な92歳のmarastoniさんを楽しみ下さいませwww

(動画下に簡単な翻訳があります。)

『マラ:私はチネリと仲が良くてね。よくコンタクトをとっていたんだ。

まぁ。それはおいといて・・・

私の住む町、レッジョ・エミリアにガス関係の会社があったんだ。

そこに私の知人がいて、一度見学しに行った事があってね。

中に入ってみるとそこには、あらゆるオリジナル部品が溢れていた。

私はその中の一つを手にとって、ある事を閃いたんだ。

「これでもラグが作れるんじゃないか!?」ってね。

それをエンジニアに相談したら、そのエンジニアはチネリの所へ行き

「マラストーニの言っている事はリスクが大きすぎる。制作費用もかかるし

お金を捨てるようなものだ。失敗した時の責任は負えないよ。」

と話していたらしいんだ。

彼はチネリの言う事だったら私が引くだろうと考えたんだね。

でも私は引かなかった。

その部品を使ってラグを作るためには50万リラが必要だったんだけどね。

ジジ:それはいつの時?

マラ:1900・・・70年代かな。うーん。たぶんそれぐらいだね。

まぁまぁ、

それでね、冗談かと思うだろうけど・・・

ちょうどその時、私の銀行口座に50万リラがあったんだよ!!(笑)

冗談みたいだけど本当なんだ!(笑)

私は当時二人で共同経営をしていたんだけど、相方に相談もせずに

勝手に50万リラ振り込んでやったよ!

私の奥さんは経理をしていたし、もしこの事実がバレていたら

私は完全に撃たれていただろうね(笑)

・・・・・・・・・・・・・続く。

というお話。

さて。

マラストーニさんは無事にラグを制作することができたんでしょうか。

この後に興味深い結末があるんですが

それは又のお楽しみ・・・・・・・!

Ciao!!!

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