BI CI CLASSICA ( ビ チ クラシカ)

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お待たせ致しました。

前回のブログでちらっと話題に出した

『マニアックなレストア』話について・・・

こんなにも多くの自転車をレストアしてきましたが

ここまで悩みながらレストアした自転車なんてあったかな??

というぐらいに

かーーーーーなりの

時間と知恵と労力をかけて

蘇らせた自転車をご紹介致します。

~1972年 MARASTONI~

直接制作依頼をして作られたものだそうです。

このモデルはマラストーにの中でも最高級ランクで

直付けのブレーキやフロントディレイラ。

軽量パーツを使ったり軽量パーツに加工したり

マラストーニさんのオリジナルラグを使用していたり・・・

いたるところが特別仕様になっています。

さらにこの時代にワイヤーを中通しするなんて

本当に難しい手法も取り入れていたりと・・・

大事なお友達の為に心を込めて作ったのが

手にとるようにわかる一台。

そんな素晴らしい自転車をお預かりして

レストアさせて頂くこととなったのですが・・・・

これがね。

お預かりしてから着手するまでに

どんだけの時間がたったでしょうか。。。

約1年ぐらい。。。。??笑

いや。

笑えへんゎ!!

なんせ

レストアの内容が難しくてですね。

どこまでオリジナルを生かしながら

綺麗に仕上げる事ができるかを考えていたら

本当になかなか着手する事ができず。

ジジさんは

「古いモノは古く。それが味じゃないか。」

って考え方ではありません。(モノによりますけども。。。)

基本的には

「古いモノも美しく。最高の状態で使いたい」

という考え。

ですので

当店の自転車は

ヴィンテージでもほとんど新車同様ピカピカです。

でもこのマラストーニはそんな他の自転車とは違うオーラを持っていました。

あの奇跡の名車といわれるビルダー

『マラストーニ』さんの歴史を背負った自転車。

どこまで手を入れていいものやら…

本当に悩める自転車を目の前に

ようやく手探り状態で始まりました。

まずはバラシテみるところから。。。

お次はパーツ


う~ん。

簡単なようで難しい!

フレーム自体にサビはなかったのですが

メッキは完全にアウト。

チェーンステイらへんにこびりついている

液体が流れて固まってしまったような

カッチカチのナゾのもの・・・

全体的に状態ははかなりのよろしくないという感じでした。

そして一番頭を悩ませたのがオリジナルデカールの劣化具合。。。

さらには2012年に書いたとみられる

マラストーにさんの直筆サインが入っている事。

(塗装のやりかえる範囲がぁぁぁ・・・・(((( ;°Д°))))

などなど・・・・

どこまでリペイントして

どこまでをオリジナル塗装で生かすか。

結局ジジのインスピレーションがピンとこないまま

レストアに踏み切れず

この状態で約1年放置しておりました。。。。

そして去年

何かが舞い降りたように

急にレストアをし始めて

かなり細かいところまでどんどん手をかけていき

そしてそして・・・・・

約40年の月日を超えて

最高の姿に蘇る事ができました!!

いや~

やっぱりマラストーニは美しい!!

レストア具合もほどよく仕上がり

感無量です!!

ふぅぅ~~~

もう言うことありません。笑

なんだかやりきった感じ。笑

私も今回はレストアをお手伝いしましたが

完成系はジジの頭の中だけだったので

どこがゴールかわからず・・・

気づいたらこんな感じに仕上がっておりました。笑

うん。

時間はかかったけど良かった。笑

なかなか手応えのある内容でございました!

もうお渡ししてしまったので

写真のみの公開になりますが

少しでも目の保養になればと思います。。。笑

それではみなさま

良い週末をお過ごしくださいね!

Ciao!!

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