BI CI CLASSICA ( ビ チ クラシカ)

  • トップページ
  • ビチクラシカについて
  • オリジナルブランド
  • ブログ
  • 会社概要
HOME > ブログ

最新情報

カテゴリー

過去の記事

ツイッターはこちらから
FaceBookはこちらから
メールはコチラから

みなさん

 

こんにちは!

 

ALEXです!

 

夏の暑さも過ぎ去り、

 

本格的に秋がやってきましたね。

 

食欲、物欲、睡眠欲?

 

いろんな欲の秋ですが、

 

このブログをご覧の方々は

 

物欲は物欲でも

 

自転車欲に悩まされる季節ではないでしょうか。

 

そんな時期、

 

ビチクラシカに足を踏み入れた日にはもう大変ですね。

 

いや、秋によらず年中悩まされている方も…?笑

 

そんな秋の季節の紅葉にもあうこんな自転車の紹介です。

 

(CASATI 80年代 540㎝)

 

紅色に黄色のタッチで秋にピッタリ。

 

そう、カザーティです。

 

CASATIの自転車の特徴の多くが出ていて

 

非常に面白い自転車です。

 

 

CASATIは創立1920年に

 

ピエトロ・カザーティによって創立された

 

歴史あるメーカーです。

 

このフレームは息子であり、2代目の

 

ジャンニ・カザーティによって作られました。

 

フレームには彼のサインも入っています。

 

 

CASATIさんの性格を一言で表すと

 

チャレンジャー。

 

エアロ思考が始まり、

 

ワイヤーの中通しなども先駆けて取り入れ、

 

新しいものにはどんどん挑戦する。

 

そんな人物です。

 

 

上の写真で分かるように、

 

ブレーキのみではなく、

 

シフトワイヤーもすべてが中通し。

 

普通、ブレーキワイヤーはアウターごと中通しするが、

 

これは、インナーのみの中通し。

 

シフトワイヤーはWレバーのところから中通し。

 

おかげでここまで美しい自転車なのですが、

 

ワイヤーを通したヴェラーティは

 

「見た目は良くても、ワイヤーの取り付けは大変なんだから。

 

ほんまにカザーティはクレイジーなことするわー」

 

なんて言ってました。

 

 

↑こんな感じで中に穴が開いているのも、

 

指をいれてケーブルを通しやすくするため?

 

 

綺麗な塗装は当時のものそのまま

 

すごくいい状態で残っていました。

 

コンポはスーパーレコードで組んでいますが、

 

なぜかヘッドはカンパのピスト用? 不思議。

 

 

実はヴェラーティは、

 

CASATIとは古くからの知り合いであり、

 

彼がまだ、あまり知られていなかったころから

 

ヴェラーティの所属チームのスポンサーだったそうです。

 

4年ほど前、すっかり名の知れ渡った彼に

 

会いに行った動画がこちらです。

 

 

 

 

 

熱く説明している内容は、

 

ヘッドチューブとヘッドパーツが一体型で

 

同じパイプからできているとのこと。

 

父のCasatiが作った物で、

 

特別な機械で作るそう。

 

動画の中では、もうその機械は捨てちゃったって言われて、

 

ヴェラーティも残念な顔。

 

もう、作ることのできないフレーム。

 

しかもこの動画のフレーム、

 

工房に残ってる唯一の彼の父が作ったフレームで

 

絶対に誰にも手渡すことが出来ないそうです。

 

なるほど、彼の革新的な思考は父から受け継がれたものだったのですね。

 

 

 

動画で見ていただいた彼が、80年代に作った

 

美しい自転車が

 

美しい状態で残っている。

 

これからも大事に乗り継がれて行ってほしいです。

 

ではまた

 

CIAO!

 

 

 

 

 

前の事例を見る 次の事例を見る